研究?社会連携

学術推進機構?社会共創推進機構

学術推進機構

概要

本学における研究に関する推進戦略の策定等について、より効率的?機動的な体制とするため、平成30年5月に「学術推進機構」が発足しました。

構成

学術推進機構は、地域循環共生研究推進センター、冬季スポーツ科学研究推進センター、オホーツク農林水産工学連携研究推進センター、地域と歩む防災研究センター、共用設備センター及びものづくりセンターの6のセンターで構成されます。

1.地域循環共生研究推進センター

本学の特徴ある研究の一つである「ガスハイドレート」研究を深化?発展させるとともに、「SDGs」、「脱炭素?水素社会」そして「地域循環共生圏づくり」等への幅広い貢献を見据え、新たな研究を開始しました。

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2.冬季スポーツ科学研究推進センター

当センターは、平成28年4月に設置されました。積雪寒冷地域に立地する本学の特色ある研究テーマとして冬季スポーツに集中的に取り組み、アスリートの競技力向上を目指しています。また、地域での生涯スポーツとしての冬季スポーツの発展と定着により、高齢化?過疎化が進む地域社会の活性化と地域住民のQOL(生活の質)向上を目指しています。

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3.オホーツク農林水産工学連携研究推進センター

当センターは、平成30年7月に設置されました。本学が持つ高度なバイオ食品技術、自動化?ロボット化技術、ICT技術、エネルギー技術などを、オホーツク地域の特色ある第一次産業に展開し、農?林?水産の分野を越えたユニークな工学的支援を推進します。

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4.地域と歩む防災研究センター

当センターは、亚博足彩元年5月に設置されました。本学の防災研究に活用できるリソースを一元化した教育?研究を展開することで、積雪寒冷地域における防災力向上に貢献するための研究成果の社会還元を地域とともに行うことを目的としています。当センターでは、地域との共同研究を「防災」というキー